オーバーライドは、その名を略すことで「あるいは?」と問いかける姿勢をつくります。
帽子ひとつでどこまでも変えられる無限の可能性を「あるいは?」の先に見つけられるような、
これからの合言葉として、帽子からはじまる新しい世界を目指します。
Across borders and over time, hats have evolved as status symbols,
as brands, and as accessories tailored for different occasions.
OVERRIDE has a sensibility unique to Japan hat brands.
Taking influence from tradition and refashioning global styles,
OVERRIDE creates hats befitting you and your situation.
アディダス スポーツパフォーマンスは、全てのアスリート達の最高のスポーツパフォーマンスのために設計・開発。全てのアスリート達の「不可能/目標」を達成するためにあるブランド。象徴であるスリーストライプスをモチーフにした右に向かって伸びるスリーストライプスは、未来へ向けてのチャレンジと目標の達成を表している。
arthとは“art”と“hat”を混ぜた造語。ブランドのアイコンとなる鹿の角を生やした野うさぎ「ジャッカロープ」はアメリカに伝わる架空の動物で、「頭に新しいものを」という想いが込められている。日本の確かな製帽技術のもとデザインされた帽子が揃う。
1996年に大田祐子氏がNYで立ち上げた、自分流のスタイルを持って旅行や日常生活を積極的に楽しむ好奇心旺盛な女性のためのブランド。NYでカスタムオーダーの帽子を制作し高い評価を得た後、2004年に日本へ移り、現在はより多くの女性が自由にさまざまなシーンで楽しめる帽子やアクセサリーをデザインしている。
ハリウッドエリートの為に創られたアメリカンメンズハット。映画産業が盛んな1920年代にカリフォルニア州ロサンゼルスで産声を上げ、ハリウッドスターの豪華なスタイリングに合わせられる上質なHATを提供し続けている。現在もハリウッドスターを中心に世界中で愛用されているブランド。
BALR. – ボーラーは、デミー・デ・ゼーウ、エルイェロ・エリアとグレゴリー・ファン・デル・ヴィールの 3人のオランダ代表のサッカー選手により、2013年5月にオランダにて生まれたラグジュアリーファッションブランド。 コンセプトは“サッカー”と“ファッション”の融合。
2014年 Spring/Summerのブランドスタート以来、オリジナルの木型を使ったハンドメイドの帽子を主に展開している。某有名帽子ブランドで経験を積んだデザイナー自ら、使いやすさを意識して一点一点ハンドメイドで丁寧に仕立てた帽子は、被り心地がよく柔らかな風合いが特徴。
1857年にジュゼッペ・ボルサリーノによってイタリアで創業。伝統的な機械、道具を使い続けることにこだわり、原毛の仕入れからフェルト化、成型、箱詰めまでを一元管理する自社生産体制を続け品質を徹底的に追求し、永遠に受け継がれるエレガンス、ラグジュアリーなイタリアンスタイルを提案している。
カリフォルニア州オーシャンサイドで発足した、帽子をメインとしたブランド。ブランド名はイギリスのバンド “CLASH” の楽曲に由来。音楽、カルチャーに根ざしたスタイル、ベーシックながらもこだわり抜かれたディティール、シルエットの良さで、スケーター、サーファー、ミュージシャンなど幅広い支持を受ける。
明治27年から続く帽子店の4代目・西川文二郎が立ち上げたブランド。ベーシックでシンプルなデザインだからこそ、仕上がりの美しさや職人の技術の高さが際立つアイテムが多数揃う。古くから代々受け継いできた技術や道具を駆使し、ひとつひとつ丁寧に職人の手で仕上げたクオリティの高い帽子は、帽子好きにもファンが多い。
120年以上に渡り愛され続けたワークウェアブランドCarharttのアーカイブを基にし、デザインやシルエットをより現代的にアレンジしたヨーロッパ発のラインであるCarhartt WIP。
ワークウェアとしての要素を大切にしながら、幅広い世代から支持を得る上質なライフスタイルウェア。
Pour les femmes irrésistiblement élégantes. (抑えきれない程エレガントな女性へ)。キーワードは、『BASIC』『ELEGANCE』『TREND』。トレンドを程よく取り入れつつ、自分流のお洒落を楽しむ大人の女性に向けて、上質で洗練された帽子を提供している。
2008年NYで自転車屋ブティックとブランドを開始。ライダーをスポンサードしながら各国のレースに参加。スケーター、BIKEライダーなど関係する人々の思いをブランドのフィルターを通して伝える。彼らのフィードバックとNYのシーンを捉え、見える価値観とブランドの歴史を元に利便性・機能性の高いファッションを創る。
1938年、アメリカのオレゴン州、ポートランドで創業したアウトドアブランド。
“アウトドア”、“アクティブ”、“オーセンティック”、“アメリカン”、“バリュー”の5つのキーワードをコンセプトに、様々なアウトドアスポーツに対応した本格的なスポーツウェア製造会社。
全製品が高水準のハイクオリティーコルクで作られる、カリフォルニア発のキャップブランド。リサイクルコルクを使ったキャップという今までにないプロダクトから、すぐに注目を浴びる。その勢いはカリフォルニアのスケーターやサーファー、スノーボーダーにとどまらず、ポピュラーファッションとしても名を広めている。
1931年創設。作業用のカバーオールや料理人やガーデナーのユニフォームなどのワークウェアから始まり、パリ市内を含む行政やフランス国鉄などへ制服や作業服を納めていた由緒あるブランド。現在ではワークウェアに留まらず、ユニセックスで長く愛用できるデイリーカジュアルウェアを提案している。
イタリア生まれの正統な血統、イタリアのスタイル、情熱、創造性、そしてイタリア人気質がフィラの起源。「ちょっとおしゃれ」なスポーツウェアとして認知され、現在ではテニス、ゴルフを中心としたウェアやシューズに加え、「FUN FEEL LIFE」として、FILAのスポーツライフスタイルを表現している。
1983年、ヘレン・マリー・カミンスキーが焼けつくようなオーストラリアの日差しから彼女の子どもたちを守るため手作りのラフィア・ハットを製作したことから始まったブランド。環境に配慮した素材・仕事に対する長年のこだわりや、伝統的なハンドクラフトの継承を大切にすることで、商品の魅力ある個性を引き出している。
レジェンドスケーターのキース・ハフナゲルが2002年にオープンしたショップのオリジナルブランドから、アパレルのみならずフットウエアまで展開するブランド。キースのバックグラウンドであるスケートとストリートをベースに、独自のスタイルやアート感をアメリカン・クラシックに落とし込んだプロダクトが特徴。
1938年に英国北部で生まれ、英国伝統の意思を受け継ぎながら、ニューヨークのストリートでヒップホップと最先端ストリートをファッションに融合し続けてきたブランド。80年以上の歴史を通してKANGOLはその品質を保ちつつ、革新的な技術により今なお進化し続けている。
帽子を中心とした服飾雑貨を展開するブランド、kaorinomori。イメージは、いつまでも自分の「好き」を大切にする遊び心にあふれた女性。彼女たちにとってkaorinomoriは、自分らしさのカオリづけ。一人ひとりの個性と掛け合わさって、新しい“色”、新しい“カタチ”が生まれていく。
カウボーイパンツや、世界で初めてジーンズにジップフライを採用するなど、ジーンズの歴史を大きく変えていった革新的なブランド。伝統的なディティールは継承しつつ、現代的にアップデートされたスタイル、美しいシルエット、そしてデニムメーカーならではのクオリティの高さが特徴。
HAT MAKES A MANをコンセプトに、日本国産に拘った帽子作りを心掛けるブランド。デザインは洋服との相性を第一に考え、帽子単体での主張は避け、トータルコーディネートの中に必ず帽子が含まれる様な、引き立て役となる帽子をイメージ。随所にちょっとした遊び心や男の拘りが見え隠れする帽子を製作している。
ロンドン在住のデザイナー原田美砂氏が手掛けるレディスとメンズの帽子ブランド。クチュールのテクニックを駆使して、ひねりの利いたエレガンスが表現されたラグジュアリーなハットやヘッドドレスなどが人気。エレガントでありながら独自のテイストで、イギリスを代表する帽子デザイナーの地位を確立している。
1903年に小さな婦人服仕立て屋から始まり、代々引き継がれ老舗帽子店に成長。2001年に4代目デザイナー兼クリエイティブディレクターにクラウス・ミュールバウアーが就任。オーストリアのチロルハットをベースに伝統的な技術、職人と培った歴史を継承しながら、厳選した素材でモードと遊び心を表現している。
NEPENTHES 代表 清水慶三がデザインを手がけるブランド。自身が長きに渡り世界各国でバイイングに携わり、またその経験によって熟成された世界観を投影している。パーソナルな視点からのコレクションは日本のみならず世界から注目され、昨今では世界的アーティストとのコラボレーションなど活躍の場を広げている。
1920年創業のニューエラは、MLB(メジャーリーグベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとして、59FIFTY®を筆頭にあらゆるプロダクトを世へ送り続けるブランド。同時にストリートファッションのアイコンとして不動の地位を誇る、世界最大級のヘッドウェア&アパレルブランド。
グラフィティストリートデザイナーShepard Faireyによるアメリカのストリートブランド。フランス人プロレスラーAndre the GiantがモデルとなっているObey Giantがブランドアイコン。
東京・恵比寿で国内外のおしゃれ好きな著名人が集うアンダーグランドな会員制バー「CASBA」。大のファッション狂いとしても知られるオーナー増田令子氏のプライベートな趣味から2017年に生まれたファッションブランド。ベーシックな形と、ポップなデザインのワードの組み合わせが印象的なアイテムが揃う。
28歳のラルフ・ローレンが1967年にPoloというブランドを立ち上げ、ネクタイを販売。以来一貫してライフスタイルそのものを手掛けるというビジョンを守り続ける彼自身が、今やアメリカンカルチャーのアイコンとなり、タイムレスなデザイン、完璧なクオリティ、そして細部にまで徹底したこだわりの代名詞となっている。
吉田克幸・吉田玲雄が2007年に設立。「メイド・イン・ジャパン」にこだわり、「世界のスタンダード」をコンセプトに掲げる。伝統からアンチテーゼ芸術文化、職人技術を取り組みながら次世代、そして孫の代まで愛される商品を追求。
大自然を誇る日本の北海道を拠点に 2003年よりスタート。北海道・札幌に構えるフラッグシップストアの住所をブランド名に冠し、この広大な土地ならではの釣りをテーマとしたアウトドアブランド。現在ではさらに、URBAN OUTDOOR OUTFIT を提案(推進)し、都会で活躍するアウトドアウェアスタイルも推進している。
スケートブランドのアートディレクターや、写真家、デザイナーなどマルチに活躍するAndy Mullerが1997年にシカゴで始動。スケートボードやBMXをバックボーンに持つAndyが送り出すアイテムからは、アメリカストリートシーンの空気感や、幅広い才能を持つ彼ならではの世界感を味わうことができる。
1966年、南カリフォルニアでカスタムオーダーのスニーカー製造会社として創業。1970年代後半、全米で巻き起こったスケートブームとともにスケーター、BMXライダーによって広められ、西海岸で大流行。さまざまなエクストリーム系スポーツをサポートし、世界的メジャーブランドとなった今も進化を続けている。
「日本のモノづくりを世界へ」がテーマのRUTSUBOのブランド名には、世界中に存在するブランド、作家、概念、文化などが混ぜあう場所を表現する意味が込められている。特定のジャンルに特化することはなく、育ってきたストリートカルチャーをベースに大人が楽しめる他にない商品づくりをしている。
東京世田谷・祖師ケ谷大蔵商店街で、50年以上変わらないスタイルで人々から愛され続ける自転車店「木梨サイクル」。パンクの修理や自転車の相談に乗る傍ら、長男・憲武が自らプロデュースしたデザイン性や遊び心あふれるTシャツ、帽子、キーホルダーなど「木梨サイクル謹製グッズ」を展開している。