「ペン・キャップ」の伝説 #293

ペンは、筆記具のことです。
ファウンテン・ペンは、「万年筆」。
他にも、「ボール・ペン」や「シャープ・ペンシル」があります。

ペン pen の源は、ラテン語の「ペンナ」penna。
そもそもは「羽根」の意味であったという。

どうして「羽根」と「筆」とが関係しているのか。
昔むかし、大昔は、鳥の羽根で筆記具を拵えたから。
鳥の羽根の先端をナイフで細く削って、尖らせ、
これに何らかのインクをつけて、文字を書いたのですね。

古代からもっとも多く用いられたのが、鵞鳥の羽根。
それで今なお「鵞ペン」の言葉があります。
そしてまた、羽根の軸を削る時のナイフを、「ペン・ナイフ」と呼んだものです。

あらゆる筆記具の中で、もっとも古い歴史を持っているのも、「羽根ペン」なのであります。
羽根ペンとインクさえあれば、いつ、どこででも、ラヴ・レターが書けるというものです。

さて、そこで。
キャップには羽根ペンを挿しておきましょう。
また羽根ペンの脇には、しゃれた形の、ちいさなインク壺も。
いうまでもなく、アクセサリーを兼ねた実用でもあります。

「ペン・キャップ」、ぜひ流行らせようではありませんか。