新作マスク×帽子・ヘアバンドでスタイリング!長さ別ヘアアレンジカタログ
毎日身に付けるようになったマスク。今まではなんとなく選んでいたけれど、そろそろファッション感覚で取り入れて、おしゃれの一部として楽しみたい! オーバーライドが提案するのは、そんな気分にぴったりの新作マスクとヘッドウエア。ヘアアレンジとともに顔まわりのおしゃれをブラッシュアップして、着こなしの完成度をアップさせちゃいましょう。
ロングヘアさんにおすすめ
トロピカルムードなマスクスタイル
Style 1
ヘアバンド&マスクのセット使いで統一感を
まとめ髪でアイテムに視線を集めて
春夏らしい植物柄のヘアバンドとマスクのセットは、それだけでおしゃれが完成する優秀アイテム。今っぽく後れ毛を残したフィッシュボーン編みで髪をまとめて、まぶたにイエローのアイシャドウをのせると一気にトロピカルな雰囲気に。トップの髪を引き出してほどよくボリュームを出すと、ヘアバンドとのバランスが取りやすくなるので意識してみて。マスクのリボンを長めに垂らせば、動くたび揺れてアクセ代わりに。
Style 2
単品使いなら、馴染みやすくて程よい存在感も◎
ウェービーなドライヘアで90’sリゾートスタイル
単品使いでもかわいいマスクは、肌なじみが良い薄いグレーの布地に柄のパイピングが程よいスパイスを与えてくれます。トロピカルなイメージをそのままにダウンヘアアレンジもおすすめ。「毛束を取ってねじる→細めのコテで根元から巻く」を繰り返し、全ての髪を巻いたあとブラシを使って広げるとちょうど良いボリュームに。根元を立ち上げたちょっとレトロな90’sスタイルが気分。
ボブヘアさんにおすすめ
毛先を遊ばせたアクティブマスクスタイル
Style 1
爽やかなグリーン同士を合わせて
春らしさ満開のワントーンスタイル
色×色の組み合わせは、トーンを合わせてまとまりを。淡いピンクのブラウスと合わせれば、重くならない絶妙なバランスの配色コーデが完成。ひとつにまとめたコンパクトヘアに、クセを活かして自然な動きをつけたバングス、前側のツバを折り返したバケットハットがアクティブな印象に。毛先にクリームをつけると動きをキープしやすいので、おすすめ。ネックレスのようにつけたストラップと、ピンクのアイラインでスパイスを効かせて。
Style 2
ボブならではのハーフアップアレンジ!
フェミニンとカジュアルのミックススタイル
アウトドア仕様になったアジャスター付きのマスクひもを前に垂らしてネックレス風に。女の子らしいピンクのブラウスと濃いグリーンの甘×辛な配色に、ラフなハーフアップヘアとマスクのカジュアルテイストをあえてミックス。ヘアは、前髪とサイドの髪を、左右二箇所ずつざっくりねじり上げて、ピンでランダムに留めて。もみあげの後れ毛は残して根元を立ち上げると今っぽく仕上がります。外ハネがこんなにかわいくキマるのはボブだからこそ!
ショートヘアさんにおすすめ
ヘルシーだけど色気のあるマスクスタイル
Style 1
ツヤ感を意識したヘアメイク&揺れるアクセで
ヘルシーな色気を叶える
マスクと服のトーンを合わせて、帽子を差し色にしたスタイル。一見カジュアルに見えるスタイリングに、色味と質感で女っぽさを演出します。ヘアは、軽く巻いてからバームをつけて艶をプラス。帽子を被った後にバングスの流れをコームで整えれば、完成です。まぶたの濡れたような赤みシャドウもポイント。帽子のツバとトップスの後ろ襟に繋げたストラップがゆらゆら揺れて、眼差しをドラマティックに演出してくれるはず。
Style 2
服とマスクのグラデーションで魅せる!
クールで女っぽい、シンプルカジュアル
ショートヘアだからこそ実現する、潔くシンプルなカジュアルスタイル。かっこいいのに女っぽさを感じる理由は、温かみのあるブラウンのワントーンと、ヘアメイクの艶感にあり。ヘアは、細めのコテで全体を巻き、グリースや艶ありのワックスを使ってウエットな質感と束感を出します。オイルではなくグリースを使うことで硬めに仕上がるので、クールな印象に。仕上げに髪を耳にかけてスッキリ感を引き立たせて。
※商品の取り扱いについては、各店舗へお問い合わせください。
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Words: Mai Otsuki Photos: KOBA Styling: Hiromi Toki Hair & Make-up: RIINA Edit: Haruna Kato , Misaki Yamaguchi