キャップの種類一覧|名前・深さの違いと顔の形別おすすめを解説

カジュアルスタイルの定番でありながら、アイテム次第で全体の印象を大きく左右するキャップ。一口に「キャップ」と言っても、その種類は多岐にわたります。
この記事では、キャップの特徴から顔型に合わせた「本当に似合うキャップ」の選び方まで、専門的な視点から解説。メンズ・レディースといった従来のラベルにとらわれず、自分らしいスタイルを引き立てる最高の一点を見つけましょう。
●目次
【早見表】キャップの種類一覧
キャップの特徴を分解(つばの形・クラウンの深さ・パネル構造)
【形・名前別】キャップの種類一覧|メンズ・レディースの人気モデルも紹介
その他のバイザー付き帽子
【顔の形別】似合うキャップの種類
キャップの種類に関するよくある質問
種類豊富なキャップでファッションの幅を広げよう
【早見表】キャップの種類一覧
まず、代表的なキャップの種類と特徴を、簡単に解説します。
・ベースボールキャップ:丸みのあるクラウンが特徴の王道シルエット
・メッシュキャップ:後部がメッシュ仕様。アクティブ・アメカジスタイルに
・ジェットキャップ:5パネル構成で浅め。ストリートシーンで人気の型
・ワークキャップ(ドゴール):平らなトップが特徴。大人のワークスタイルに
・ワイドバイザーキャップ:幅広のつばが特徴。上品で日差し対策にも
「こんなキャップが欲しい」と思ったときに、なんという名前で調べたらいいか、迷ったときはこちらをチェックしてみてください。
キャップの特徴を分解(つばの形・クラウンの深さ・パネル構造)
続いては、キャップの特徴を分解して解説。キャップは「つばの形」「クラウンの深さ」「パネル構造」の3つの軸で整理できます。種類名だけでなく、この構造を理解すると違いが分かりやすくなります。
①つば(バイザー)の形:カーブ or フラット

(写真左)NEW ERA 920 NYY No.230039002 ¥4,400(税込)
(写真右)NEW ERA ACPERF AMERICAN No.230039015 ¥6,600(税込)
つば(バイザー)の形状は、顔周りの印象を最も大きく左右するポイント。つばが緩やかに曲がった「カーブタイプ」は顔なじみがよく、幅広いスタイルに合わせやすい定番型。一方、真っ直ぐな「フラットタイプ」は直線的な印象が強く、ストリートやモード寄りの着こなしに向いています。
②クラウン(頭部)の深さ:浅め or 深め

(写真左)NEW ERA 920 LAD NYM No.230039003 ¥4,620(税込)
(写真右)arth Message Cap Ⅱ No.230021201 ¥11,000(税込)
クラウンとは、頭を覆う部分のこと。
浅め(ローキャップ)は軽やかでカジュアルな印象になり、髪を見せやすいのが特徴です。深めタイプは目元までしっかり被れ、クールで落ち着いた印象に。顔を覆う面積が増えるため、輪郭を引き締めて小顔に見せやすい傾向があります。
③パネルの構造:6パネル、5パネルなど

(写真左)OVERRIDE PE SUEDE 6P CAP No.263090006 ¥5,940(税込)
(写真右)OVERRIDE CORDUROY WIDE JET CAP No.263090007 ¥5,940(税込)
クラウンを構成する生地の枚数(パネル数)も、フォルムに違いを生み出す重要な要素。ポピュラーな「6パネル」は、6枚の三角状の生地を縫い合わせ、頭の形に沿った美しい丸みを表現します。これに対し、ジェットキャップなど5枚の生地で構成される「5パネル」は、フロント部分が広く平らになるため、個性的でスポーティーなシルエットに。
【形・名前別】キャップの種類一覧|メンズ・レディースの人気モデルも紹介
ここでは、デイリーに取り入れやすい代表的なキャップの種類と、それぞれの呼び名や特徴を解説します。性別を問わず愛される、人気モデルの特徴もあわせてチェックを。
ベースボールキャップ
スポーツシーンから誕生し、現在ではファッションの定番として不動の地位を築いているベースボールキャップ。ニューエラ(NEW ERA)に代表されるプロ仕様の本格派から、ブランドロゴを廃したミニマルなものまで、バリエーションの広さが魅力です。
カーブバイザー

No.230039002 ¥4,400(税込)
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ベースボールキャップ(カーブあり)は、丸みのあるクラウンとカーブしたつばを持つ、最も定番的なスタイル。フェイスラインになじみやすく、カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルに合わせやすい万能型。コットン素材や洗い加工を施した柔らかなタイプも多く、初心者でも取り入れやすい種類です。
ベースボールキャップの代名詞といえば、ニューエラ。深さの違いやアジャスターの有無など、種類ごとの特徴を詳しく知りたい人は以下の記事もぜひチェックを。
フラットバイザー

No.230039015 ¥6,600(税込)
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フラットバイザーのベースボールキャップは、深めのクラウンと真っ直ぐなつばを持ち、ストリート色が強いアイテムです。直線的なフォルムが特徴で、存在感のある印象に仕上がります。モードやストリートスタイルとの相性がよく、コーデの主役になるアイテムです。
メッシュキャップ(トラッカーキャップ)

No.800139301 ¥4,400(税込)
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メッシュキャップとは、後部にメッシュ素材を使用し、前面パネルが硬く形を保つ構造のキャップです。メッシュに限らず、フロント部分のパネルが固く形がしっかり出るタイプは「トラッカーキャップ」とも呼ばれます。通気性が高く、スポーティでポップな印象が特徴。アメカジや古着コーデと相性がよく、近年はリバイバルトレンドとして再注目されています。
ジェットキャップ

No.263090007 ¥5,940(税込)
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ジェットキャップとは、前後に切り替えられた特徴的なクラウンとフラットなつばを持つキャップです。アメリカでメッセンジャーが被っていたのが始まりとされ、大人の洗練されたスポーツMIXやストリートスタイルにぴったりです。軽量素材を使ったものも多く、アクティブな印象で被れます。
ワークキャップ(ドゴール)

No.800190501 ¥4,400(税込)
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鉄道作業員や軍人が着用していた帽子を起源とするワークキャップ。天井が平らで、サイドが垂直に近い丸みを帯びた円筒形のフォルムをしているものが多く、正式には「ドゴールキャップ」と呼ばれます。クラシカルで落ち着いたミリタリーテイストを漂わせられる形。
ピルボックス

No.263090016 ¥7,700(税込)
9月下旬発売予定
平らな円形の天井に、直立した短いサイドウォールが付いた、まさに「薬箱(ピルボックス)」のような独特の形状をした帽子です。野球の歴史においても19世紀末から20世紀初頭にかけて一部のプロ球団に採用されていたクラシックなスタイルで、近年のストリートスタイルで再注目されています。
ワイドバイザーキャップ

No.261021205 ¥11,000(税込)
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ワイドバイザーキャップとは、こめかみまで覆う幅広のつばを備えたキャップのことです。
通常よりも顔まわりに影ができやすく、日差し対策に優れているのが特徴。エレガントな雰囲気があり、きれいめコーデとも合わせやすいタイプです。顔をカバーするため、すっぴん隠しとしても人気。
ツートーンキャップ

No.250079604 ¥4,400(税込)
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クラウン部分とつば部分で、異なる配色や素材を組み合わせたキャップです。コントラストのあるデザインは、シンプルなコーディネートの印象的なアクセントに。90年代のレトロスポーツスタイルを反映した、高いファッション性が注目されています。
その他のバイザー付き帽子
いわゆるベースボールキャップに近い形状のもの以外にも、前につばが付いた帽子は数多くあります。コーディネートの幅を広げたい人や、キャップが苦手な人も、自分にぴったりのモデルが見つかるはず。
ハンチング

No.260090202 ¥7,700(税込)
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頭に沿いつつ前に向かって傾斜した、平らなフォルムが特徴の帽子です。イギリスの狩猟用帽子が起源とされ、日本では「鳥打帽」とも呼ばれます。クラシカルで紳士的な品格を持ちながら、最近ではレディースコーデのハズしにも人気の帽子です。
キャスケット

No.260090201 ¥6,930(税込)
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キャスケットは、ふっくらとしたクラウンが特徴の帽子です。つばは短めなものが多く、柔らかな曲線シルエットがやわらかい印象。きれいめコーデや古着スタイルとも好相性で、近年注目度が高まっています。小顔効果を狙いやすい点も魅力。
マリンキャップ

No.800360002 ¥9,900(税込)
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マリンキャップは、平らなトップと短めのバイザー、飾りベルトが特徴の帽子です。直線的なフォルムが上品さを演出し、カジュアルな装いにもきちんと感を加えます。
マリンキャップのきちんと感と、キャスケットのかぶりやすさを両立した「マリンキャスケット」も定番人気の種類。
フライトキャップ

No.827139037 ¥7,480(税込)
ZOZOTOWNで詳しく見る>>
飛行士が着用していた防寒用の帽子で、耳あて(イヤーフラップ)が内側や外側にあしらわれているのが特徴。「飛行帽」や「トラッパー」「パイロットキャップ」などとも呼ばれます。防寒性とデザイン性を兼ね備え、秋冬のタウンコーデにアクセントを加えるアイテムとしても人気です。
イヤーフラップキャップ

No.263021009 ¥19,800(税込)
9月上旬発売予定
イヤーフラップキャップは、ベースボール型キャップに耳当てを備えたデザインが特徴。「ドッグイヤーキャップ」とも呼ばれ、フライトキャップよりも軽やかな印象です。ミリタリー感を抑えつつ防寒性を確保できるため、タウンユースにも取り入れやすいタイプです。
【顔型別】似合うキャップの種類
自分はキャップが似合わない…と思っている人も、顔の形との相性を考慮した帽子選びができれば、そのイメージは覆るかも。そもそも自分の顔の形がどれか分からない人は、簡単にわかる顔の形診断もチェックを。
【丸顔】フェイスラインになじむキャップを

No.230021201 ¥11,000(税込)
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優しげなフェイスラインが魅力の丸顔は、丸みのあるシルエットのキャップを選ぶとなじみがよくおすすめです。ワークキャップのような角ばった帽子は丸さを強調してしまう場合があるので要注意。おでこを見せて浅めに被ると、顔の縦幅を補う効果が期待できます。
【面長】トップが平ら・浅めのキャップで縦幅を調整

No.800190501 ¥4,400(税込)
この帽子を詳しく見る>>
顔の縦幅があり、落ち着いた印象の面長タイプは主役級の帽子も似合うのが特徴。シンプルなキャップを被る場合は縦幅が強調されないように、トップが平らで浅く被れるワークキャップなどを選ぶのがおすすめです。
【ベース顔】直線的なキャップでフェイスラインをカバー

No.230039008 ¥6,380(税込)
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シャープなフェイスラインでエラが張り気味のベース顔タイプは、直線的でカチッとしたシルエットのキャップを選んで。柔らかい素材よりも固めのもの、曲線よりも直線がおすすめ。顔の幅よりもつばの広い帽子がよく似合います。
【たまご型】どんな帽子も似合いやすい!

No.250069602 ¥5,830(税込)
この帽子を詳しく見る>>
顔の横幅と長さのバランスがよいたまご型は、基本的にはどんな帽子でも似合いやすいタイプ。新しい形や被り方にも臆せず挑戦してみてください。強いて挙げるなら丸みのあるキャップを被ると、小顔効果がさらに期待できます。
キャップの種類に関するよくある質問
キャップを選ぶ際やオンラインで購入する際に、多くの人が疑問に感じるポイントをまとめました。
Q.そもそもキャップとは?ほかの帽子との違いは?

No.263090006 ¥5,940(税込)
この帽子を詳しく見る>>
キャップ(Cap)とは、主に「前側のみにつば(ひさし・バイザー)がある帽子」を指します。周囲全体につばがあるハット(Hat)とは構造的に区別され、スポーティーで活動的な用途に適したデザインが一般的です。
Q.キャップとベースボールキャップの違いは?
キャップは前につばが付いた帽子の総称で、ベースボールキャップはその一種です。6パネル構造と丸みのあるクラウンが一般的で、現在もっとも定番とされる形がベースボールタイプにあたります。
Q.オンラインで買うときのサイズの選び方は?
まずは頭囲をメジャーで測り、その数値にプラス1cmしたサイズが、最適なサイズとされています。アジャスター付きの仕様であれば1~2cmほど調整が可能。さらに、サイズテープを貼ることで1~1.5cm程度小さくできます。
Q.初心者におすすめの種類は?
まずはカーブつばのベースボールキャップがおすすめです。顔なじみがよく、幅広いコーデに合わせやすいため失敗しにくいタイプ。商品のバリエーションが豊富で、素材や色で印象を調整しやすいのも魅力。
お気に入りのキャップでコーデの幅を広げよう
キャップは単なる日よけや防寒のための道具ではなく、身に着ける人の個性やこだわりを表現する重要なファッションピース。メンズ・レディースといったカテゴリーにとらわれることなく、素材感やシルエットにこだわって、お気に入りの一点を見つけてください。






