日傘と帽子はどっちも使える！熱中症・日焼け対策におすすめの理由とおしゃれアイテム紹介

日焼けや熱中症対策として挙げられる、「日傘」と「帽子」。買うならどっちがいい？両方組み合わせるのはダサい？そんな疑問を、帽子専門店オーバーライドが解決！帽子屋さんですが、帽子だけでなく日傘もおすすめしたい、その理由を解説していきます。この夏おすすめの日傘&帽子も紹介するので、ぜひ最後までチェックを。

●目次
熱中症・日焼け対策における日傘&帽子の特徴
　日傘のメリット・デメリット
　帽子のメリット・デメリット
日傘と帽子、使い分けのススメ
帽子屋さんで買える！おすすめの日傘
熱中症・日焼け対策におすすめの帽子

熱中症・日焼け対策における日傘&帽子の特徴

熱中症や日焼け対策という観点でよく比較対象になる帽子と日傘。オーバーライドは、どちらか一方が優れているということではなく、それぞれに魅力があると考えています。まずは、帽子と日傘のメリットとデメリットを解説します。

日傘のメリット・デメリット

メリット①：体の広範囲をカバーできる
メリット②：涼しさを保ちながら紫外線を防げる
デメリット①：人混みや狭い場所では邪魔になりがち
デメリット②：持ち運びが負担になることも

日傘は広範囲に影を作れるため、全身の日焼け対策にぴったり。また、体に直接触れずに日差しを遮るため、木陰にいるような涼しさを保てるのも魅力です。

ただし、広範囲ゆえに場所によっては周囲の邪魔になるのが気になって、使えないことも。場所によっては日傘の使用が禁止されている場合もあります。また、最近は軽量タイプの日傘も増えていますが、帽子と比べると、持ち運びの際に重さを考慮する必要がありそうです。

帽子のメリット・デメリット

メリット①：両手が空く・持ち運びが楽
メリット②：ファッションの一部として楽しめる
デメリット①：紫外線を広範囲に防ぐことは難しい
デメリット②：素材によっては蒸れやすいことも

帽子の魅力は、なんといっても手軽さ。手で持ち続ける必要がないうえに、折りたたんでバッグに収納できるものも少なくありません。また、日傘が差せない場面でも、頭や顔に当たる直射日光を避けられます。ファッションの一部として、さまざまなデザインが楽しめるのも魅力的ですね。

一方で、コンパクトさゆえに日差しを遮る範囲が狭いというデメリットも。また、頭にフィットするため素材や色によってはかえって暑苦しさを感じてしまうことも。帽子のデザインは多岐に渡るため、つばの広さや素材など、目的に合わせたアイテム選びが重要です。

日傘と帽子、使い分けのススメ

日差しをしっかり対策するのであれば、帽子と日傘を上手に使い分けるのがベスト。帽子を被りながら日傘を差すのはダサいのでは？と気にされる人もいますが、そんなことはありません。それぞれで防ぎきれない部分を、補い合うことをおすすめします。

日傘はしっかり対策したい人におすすめ

つばが広い帽子を被っても、肩や腕、背中に当たる日差しまでは防ぎきれません。広範囲の日除けをしたいなら、日傘を選ぶのがよいでしょう。最近は機能性とデザインを両立したものが多数登場しているので、ファッションに合わせて選ぶのもおすすめです。

帽子はアクティブ・おしゃれなシーンにおすすめ

帽子の最大の特徴である「被る日除け」というポイントを活かせるのは、両手を使ったり人混みを歩いたりするシーン。また、ファッションを損なわずに日除けができるので、おしゃれをしたい場面にも適しています。キャンプやフェスといった日差しの下での思い出作りには、帽子はぴったりのアイテムといえます。

帽子屋さんで買える！おすすめの日傘

オーバーライドは帽子専門店ですが、帽子に並ぶ日除けグッズとして日傘もご用意。人気ブランドの日傘から、オーバーライドでしか買えない別注アイテムまで、帽子屋さんとは思えぬ豊富なラインナップをチェック！

小さくたためてしっかり日除け

国内屈指の傘ブランドWaterfrontの、オーバーライド別注アイテム。「ネオミニ」の名の通り、「ネオなミニサイズ」の折りたたみ傘です。超ミニサイズにたためるのに、開いくと通常サイズ。もちろん、晴雨に対応する機能性もしっかり兼ね備えています。

日傘を出す手間を減らしたい人へ

こちらもオーバーライド別注。「カルオート™」は、ワンアクションの自動開閉を軽量化したモデル。底面には傘袋から引き出しやすいベルト付きで、「取り出して広げる」という傘の面倒な動作を快適にする工夫が詰まった、折りたたみ晴雨兼用傘です。

ツートーンカラーがおしゃれな晴雨兼用傘

オーバーライドでは、日本発の傘ブランドWpc.の晴雨兼用傘も展開。定番の黒のほかに淡色のツートーンカラーの展開で、大人のコーディネートにマッチします。全カラー、裏面は黒色でまぶしさも軽減。ファッション性と機能のどちらも妥協したくない人におすすめ！

表と裏のバイカラーがおしゃれ！

遮光率・UVカット率ともに100％でありながら、表と裏がおしゃれなバイカラーになった晴雨兼用傘。シンプルだけどファッショナブルな日傘を探している人にぴったりです。折りたたみ時はコンパクトなスクエア型になり、鞄のフォルムに影響しにくいのも嬉しいポイント。

1本持っておきたい大人の晴雨兼用傘

大人になったら持ちたいのが、洗練されたデザインの晴雨兼用傘。アシーナニューヨークで人気のハット「Camila（カミラ）」からインスピレーションを受けた折りたたみ傘で、縁とバンドに無地のグログランリボンを使用。高級感のあるパーツで、折りたたんだ様も上品です。

上品かつコンパクトな折りたたみ傘

こちらも「Camila（カミラ）」からインスピレーションを受けた、アシーナニューヨークの晴雨兼用傘の折りたたみ傘。高級感や上品さはそのままに、裏面の遮光コーティングや、折りたたんだときのすっきり感といった機能性にもこだわっているところが魅力的。

ストライプ柄が目を引く華やかさ

アシーナニューヨークで定番人気の、晴雨兼用折りたたみ傘。華やかながらも派手になりすぎないピッチ幅のストライプ柄と、こだわりの持ち手が目を引きます。同じくストライプのバンドは幅広でまとめやすく、使う度に高品質を実感できそう。

熱中症・日焼け対策におすすめの帽子

両手を開けておきたかったり、傘を広げづらかったりするシーンにおすすめなのが、日除け帽子。UVカットと涼しさの2つのポイントで、帽子専門店オーバーライドのおすすめをピックアップしました。

顔まわりを美しく見せるUVカットキャペリン

エレガントな女性から人気の帽子ブランド、シャポー ド オーの人気アイテム。上品な質感でありながらドライタッチな素材を使用し、猛暑の紫外線対策にぴったりのキャペリンハットです。広めのつばが日差しを遮るのはもちろん、顔まわりを美しく演出します。

麦わら風ブリムで涼しげなツートーンハット

夏らしく天然見えする2種の生地を組み合わせた、シャポー ド オーのハット。つばには遮光芯を内蔵し、涼しげな見た目ながら紫外線もしっかりカットします。あご紐は結べば風対策になるほか、そのまま垂らしてもおしゃれなアクセサリー代わりに。

日除けに人気のつば広キャップ

キャップはカジュアルでスポーティなイメージがありますが、シャポー ド オーのキャップはきれいめコーデにも合う上品さが魅力。一般的なキャップよりも広いつばが顔まわりをしっかりカバーし、”ちょっとそこまで”の際のすっぴん隠しにも人気です。

機能満載！夏のアクティブハット

シンプルなデザインに撥水とUVカットを兼ね備えたハット。サンシェードが、日差しから首元まで守ってくれます。あご紐を結べば、つばが下を向いて顔まわりをしっかりカバー。さらに、エコバックのようにポケットに収納可能など、ここには書ききれないほど機能性が満載です。

機能的+おしゃれなテック系ハット

平成を思わせるメッシュパネルが今の気分にぴったりな、メトロハット。見た目のおしゃれさに加えて、通気性の高さとUVカットといった機能面でも、今シーズンの心強い相棒になってくれそう。接触冷感機能付きのシェードは、邪魔なときは丸めて留めておけるのも便利。

日除けと涼しさにこだわったスカーフキャップ

キャップとスカーフを組み合わせるスタイルが、今シーズン注目。そんななか、こちらは2つが予め一体になった便利なアイテムです。強い日差しから首までしっかりカバーしてくれるうえに、内側には接触冷感素材を使用。ベタつきにくく快適に日除けができそうです。

人気のバブーシュカに機能性をプラス

おしゃれな人たちの間で人気のバブーシュカに、つばが付いたアイテム。本体は軽量で通気性に優れた生地を使い、直射日光を避けながら風も通してくれます。内側には保冷剤を入れるポケットが付いていて、炎天下でのスポーツ観戦などにもおすすめ。

涼しい帽子の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

日傘も帽子も買える！日差し対策は帽子専門店オーバーライドへ

日傘も、帽子も、夏の日差しを避けるのに欠かせないアイテム。シーンやファッションに合わせて、自分にぴったりのアイテムを取り入れてください。