あなたに合うキャップはどれ?形・種類と顔の輪郭別おすすめ

コーデの定番アイテム、キャップ。深さやつばの長さだけでなく、トップが丸かったりフラットだったり種類がたくさんあります。ここではキャップの種類と、輪郭別に似合う形をご紹介!自分に合うキャップを見つけてみてください。
●目次
キャップの形・種類
1.ベースボールキャップ(カーブなし)
2.ベースボールキャップ(カーブあり)
3.メッシュキャップ
4.ワークキャップ(ドゴール)
5.ジェットキャップ
【顔の形別】似合うキャップはどれ?
1.丸顔⇒丸みのあるキャップを浅く被って
2.ベース顔⇒直線的なキャップでフェイスラインをカバー
3.逆三角・たまご型⇒丸みのあるキャップで小顔効果アップ
4.面長⇒トップが平ら・浅めのキャップで縦幅を調整
他にもある!バイザー付き帽子
1.ハンチング
2.キャスケット
3.マリンキャスケット
4.フライトキャップ
種類豊富なキャップでファッションの幅を広げよう
キャップの種類
まずは、種類が豊富なキャップの中でも、いま街中や店頭で見かけることの多い定番で人気の型を紹介します。
1.ベースボールキャップ(カーブなし)
王道のベースボールキャップといえばこちら。かぶりは深く、つばが真っ直ぐなところが特徴的で「フラットキャップ」とも呼ばれています。ストリートファッションはもちろん、ジャケットや白シャツといった、キレイめコーデのはずしアイテムとしてかぶるのもおすすめ。
2.ベースボールキャップ(カーブあり)
長すぎないつばと浅めのつくりが女性にもかぶりやすく、ストリート、カジュアルからキレイめコーデまで、幅広く合わせられる万能型。1つ持っていればハズレ無しの型なので、帽子初心者の方もぜひ試してみてください。
3.メッシュキャップ

No.126176101 ¥3,300(税込)
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後ろ部分がメッシュ素材で作られているこちらは、リバイバルアイテムとして人気が再燃。メッシュに限らずフロント部分が固く形がしっかり出るタイプは「トラッカーキャップ」とも呼ばれます。アメカジテイストにさらっとかぶるのが王道コーデ。
4.ワークキャップ(ドゴール)

No.800190501 ¥4,400(税込)
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その名の通りワークウェアとの相性が良く、デニムやセットアップにもこなれ感を演出してくれる「ワークキャップ」。トップが平たくなっていて、丸みがあるものが多いキャップの中ではメンズライクですっきりとした印象です。
5.ジェットキャップ

No.232021006 ¥7,700(税込)
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前後に切り替えられた特徴的な形で、スポーツMIXはもちろんアウトドアウェアに取り入れても良しな「ジェットキャップ」。リラックス感がありながらもどこか都会的なタウンユースコーデに仕上がります。
【顔の形別】似合うキャップはどれ?
同じキャップでも深さが違ったりつばが長かったりと様々で、選ぶのに迷ってしまいますね。そこで顔の形ごとに似合うキャップを紹介!自分に合う形を選ぶときの参考にしてみてください。
自分の顔の形が分からない人は、顔の形診断をしてからチェックしてみて。
1.丸顔⇒丸みのあるキャップを浅く被って

No.800321003 ¥9,900(税込)
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ワークキャップのような角ばった帽子は丸顔を強調してしまう場合があるので、フェイスラインに合わせた丸みのあるシルエットのキャップがおすすめ。おでこを見せて浅めに被ると、顔のたて幅を補う効果も期待できます。
2.ベース顔⇒直線的なキャップでフェイスラインをカバー

No.800139002 ¥6,050(税込)
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シャープなフェイスラインのベース顔タイプは、直線的でカチッとしたシルエットのキャップを選んでみて。柔らかい素材よりも固めのもの、曲線よりも直線がおすすめ。顔の幅よりもつばの広い帽子がよく似合います。
3.逆三角・たまご型⇒丸みのあるキャップで小顔効果アップ

No.230069603 ¥5,830(税込)
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顔の横幅と長さのバランスが良い逆三角・たまご型は、基本的にはどんな帽子でも似合う憧れフェイスライン!新しい形や被り方にも臆せず挑戦してみて。強いて挙げるなら丸みのあるキャップを被ると、小顔効果がさらに期待できます。
4.面長⇒トップが平ら・浅めのキャップで縦幅を調整

No.800190501 ¥4,400(税込)
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顔の縦幅があり、落ち着いた印象の面長タイプは主役級の帽子も似合うのが特徴。シンプルなキャップの場合は縦幅が強調されないように、トップが平らで浅く被れるワークキャップなどを選ぶのがおすすめ。
他にもある!バイザー付き帽子
いわゆるキャップ以外でもつばが付いている帽子はあります。キャップはどうしても被りづらい、少し苦手だなと思う方も、キャップ感覚で簡単に被れて、キャップとは一味違う雰囲気になるので検討の価値ありです!
1.ハンチング

No.127169001 ¥7,590(税込)
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「ハンチング」は、元はイギリスで用いられるようになった狩猟用の帽子で日本語では鳥打帽(とりうちぼう)と呼ばれています。渋めのスタイルとストリート、どちらからも愛される形です。
2.キャスケット

No.800390702 ¥6,600(税込)
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クラウンがふっくらしている「キャスケット」は、小顔効果が期待できる嬉しいアイテム。ラフでカジュアルなコーデも、キレイめコーデも、キャップにはない上品さがプラスされておしゃれにまとまります。
4.マリンキャップ

No.800390703 ¥6,930(税込)
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平たいトップに短めのバイザーが付いた、どこか愛らしいシルエットの「マリンキャップ」。ボーダーに取り入るとマリンコーデになりますが、大人女子コーデにかぶると、フェミニンな雰囲気にうまく馴染んでくれます。
マリンキャップとキャスケットのいいとこ取りをした「マリンキャスケット」もおすすめ!
4.フライトキャップ

No.828190208 ¥6,930(税込)
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ボリューム感とイヤーフラップ(耳当て)が特徴的な「フライトキャップ」は、かぶるだけで季節感が出る冬の必須アイテム。普段のコーデに取り入れれば遊び心が増します。「トラッパー」「パイロットキャップ」「飛行帽」など多くの名前がありますが、どれも同じだと思ってOK。

防寒っぽくなりすぎるのが気になるときや、すっきりとかぶりたいときは耳当てを上げてかぶることも。機能とファッション性を両立したアイテムです。
種類豊富なキャップでファッションの幅を広げよう
基本的な形と種類はご紹介した通りですが、つばの長さやかぶりの深さなど、同じ種類でもその特徴はさまざま。ぜひいろいろなキャップをチェックして自分にぴったりのアイテムと出合ってくださいね。