洗濯機で洗える帽子22選《レディース・メンズ・キッズ》スポーツもおしゃれもOKの万能アイテム
お出かけやスポーツのときなど、キャップやハットといった帽子は日差しや髪の乱れを防いでくれる便利なアイテム。ご自宅で洗って清潔に使いたいところですが、洗濯機で洗える帽子はおしゃれじゃない…と思っていませんか?
帽子専門店オーバーライドでは、おしゃれと機能を両立した「洗濯機で洗える帽子」を多数ラインナップ。今回はその一部を、レディース・メンズ・キッズに分けてご紹介。「こんな帽子探してた!」に、きっと出合えるはず。
●目次
洗濯機で洗える帽子の選び方
レディースにおすすめの洗える帽子10選《スポーツ・おしゃれ》
メンズ・ユニセックスにおすすめの洗える帽子10選《大きいサイズも》
洗える帽子にはキッズサイズも!《女の子・男の子》
帽子の洗い方・汚れ防止のワザ
洗濯機で洗える帽子の選び方
洗濯機で洗える帽子と聞くと布素材のイメージがありますが、それ以外にも洗える帽子の種類は豊富。選び方のポイントをチェックして、迷わず自分にぴったりの帽子を見つけましょう。
まずは洗濯機で洗えるかどうかをチェック【洗濯機・手洗い】
帽子は生地や形などによって、洗えるかどうかが異なります。洗えないように見える帽子も、実は手洗いや洗濯機洗いができる場合も!商品の裏に付いた品質表示タグで確認しましょう。
液温は40°Cを限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる | |
液温は40°Cを限度とし、手洗いによる洗濯処理ができる | |
家庭での洗濯処理はできない |
オーバーライドの場合は、店舗では商品に「MACHINE WASHABLE」と書かれた下げ札が付いているかどうか、オンラインストアでは商品ページ「洗濯」の項目で確認できます。
自分に合うサイズを確認しよう【大きめ・小さめ】
洋服や靴のサイズは知っていても、帽子はなんとなくフリーサイズで済ませていませんか?帽子専門店に行くと、大きめ・小さめサイズも販売されています。自分に合ったサイズの帽子をかぶることで、脱げにくくかぶり心地がよくなり、美しいシルエットに!
次の手順で、自分の頭囲を測ってみましょう。
1.耳の付け根から上に指を2本並べた位置を確認
2.メジャーをおでこの中心→1の位置→後頭部の出っ張っている部分の順に通して一周させる
3.サイズを5mm単位で測る
頭囲+1cmが帽子の大きさの目安。ヘッドサイズの確認方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
目的に合わせた機能にも注目【UVカット・折りたたみなど】
洗濯機で洗えるだけでも十分便利ですが、それ以外にも帽子にはいろいろな機能を兼ね備えたものがあります。デザインの好みのほかに、用途に合わせた機能が付いているかどうかもチェックしましょう。
たとえばこんな機能があります。オンラインストアでは、下記のキーワードで検索すれば商品を機能で絞り込むこともできますよ。
レディースにおすすめの洗える帽子10選《スポーツ・おしゃれ》
ここからは、オーバーライドで手に入る洗濯機OKの帽子の一部を紹介!スポーツやアウトドアシーンはもちろん、春夏のおしゃれにも役立つアイテムもピックアップ。まずはレディースにおすすめのアイテムから。
UVカット+洗えるキャップは春夏に大活躍
帽子としては一般的な形のキャップですが、実は固いツバが洗濯機洗いに向かないものも。こちらはしっかりと日除けできる広めのツバですが、洗濯機OK。しかも撥水加工&花粉が付きにくいと、春夏に嬉しい機能が満載です。
あご紐付きキャップはおしゃれ&ウォーキングにも
こちらの洗えるキャップは、大人向けには珍しいあご紐付き。アウトドアやウォーキング、ランニングなどのシーンで風に飛ばされにくいのが嬉しいですね。カジュアルなアクセサリーとしても◎
洗えるキャスケットは長く使える定番アイテム
ベーシックな形の定番キャスケットは、クラウンの倒し方でアレンジができるのでファッションを問わず長く愛用できるアイテム。柔軟性がありシワができにくいので、洗濯機で洗っても美しさをキープできます。
涼しげ素材のマリンキャスケット
クラウン部分にシアサッカー生地を使った、清涼感のあるマリンキャスケット。固めのフォルムのアイテムは型崩れが心配ですが、こちらは洗濯機で洗っても形がキープされやすい仕様。春夏から秋口まで、毎日清潔に使ってくださいね。
和紙混素材の洗える軽やかニット帽
最近はニット帽にも洗濯機で洗えるアイテムが数多く登場しています。こちらもそのひとつで、ゆったりと軽やかでありながら、洗濯機で洗ってもシェイプをキープ。和紙混素材で清涼感があるので、春夏にぴったり。
手編み風なのに洗濯機で洗える
ニット素材のハットは洗うと縮みや型崩れが心配ですが、こちらは形をキープするサーモ仕様のため、洗濯機OK。きれいなフォルムと手編み風の立体的な編み地で、幅広いファッションと好相性です。
洗ってたためる便利なサンハット
つば広のハットは繊細な取り扱いが求められるものも少なくありません。しかし、こちらはニットサーモ素材なので形状がキープされ、ラフに丸めてバッグに入れて持ち運べます。洗濯機で丸洗いしながら、気軽に愛用してください。
登山・アウトドアの定番アドベンチャーハット
シンプルでベーシックなデザインのアドベンチャーハット。洗濯機で洗えるのはもちろん、撥水加工が施されているので少しの雨ならへっちゃら。天候が変わりやすい登山にもおすすめです。
天然素材風なのに洗えてたためるサマーハット
天然素材のような風合いの織り生地を使ったUVカット率90%のサンハット。夏らしい素材ですが洗濯機で丸洗いできるので、汗ばむ季節に気兼ねなくかぶれます。さらに、あご紐を通して留めるとコンパクトになるので、持ち運びにも便利!
麦わら風の洗える上品ブレードハット
麦わら帽子のようなハットですが、こちらも洗濯機OK!程よいハリ感で、洗濯後も形が戻りやすいアイテムです。リボンは取り外しできるので、シンプルにかぶるほか、手持ちのリボンに付け替えるなどのアレンジもGOOD。
メンズ・ユニセックスにおすすめの洗える帽子10選《大きいサイズも》
続いてはメンズやユニセックスなスタイルにおすすめの、洗濯機で洗える帽子。帽子専門店ならではの、大きいサイズの展開があるアイテムもピックアップしました。
洗って干しても伸びにくいニット帽
季節を問わずニット帽を愛用したい人にぴったりなのがこちら。何度もかぶって洗っても伸びにくく、きれいなフォルムがキープされます。色違いで持つスタッフも多いオーバーライドの定番人気アイテム。
ベーシックなコットンキャップも洗って清潔に
イタリアで生まれたスポーツブランド、FILAのロゴキャップ。韓国ファッション好きな人にとっては言わずと知れた人気ブランドですよね。自宅で洗いながら、毎日愛用したくなるベーシックなアイテムです。
アディダスの無地キャップはスポーツシーンにも
スポーティなキャップを探しているなら、アディダスも見逃せません。サイドに配されたロゴがさりげなく、大人のスタイルにもマッチ。安定した深さでしっかりかぶれます。
海・山・スポーツ何でもこいのキャップ
長時間かぶっても疲れにくいキャップは、随所に秘密が。サイドパネルのメッシュ、締め付け感の少ないフラットなツバ、後頭部は帯を結ぶ形になっていて微調整が可能です。撥水加工も施されているので、急な雨対策にも役立ちます。
タオルのような肌触りのバケットハット
本体だけでなく、おでこが当たる汗止めテープまでタオルのようなパイル生地を使ったバケットハット。まるでタオルに包まれているかのような心地よさで、ご自宅で洗って気持ちよくかぶれます。
上品な中折れハットも洗濯機で洗える
紳士の必須アイテム、中折れハットにも洗濯機で洗えるアイテムが。ツバの後ろが上がったハイバック型なので、気取らず日常使いできます。3サイズ展開で、大きめの人もジャストサイズが見つかるはず。
洗って育てるのも楽しいニットバケハ
厚手のコットンニットで、90’sの古着のような懐かしさのあるバケットハット。目の詰まったしっかりとした編み地で、自宅で洗いながら徐々に頭になじむ形に育てていく楽しみがあります。
トレンドのクローシュ型ハットも洗って気持ちよく
極端に下がったブリムを目深にかぶる、トレンドスタイルのニットハット。ニット素材でありつつ透かし編みで通気性もあるため、汗ばむ夏も洗いながら気持ちよくかぶれます。
リネンのような風合いの春夏らしい紐付きハット
帽子で季節感を出すなら麻素材はおすすめですが、家庭での洗濯には向かないという難点も。それをクリアしたのが、リネンライクファブリックを使ったこちらのハットです。あご紐は、後ろに垂らせばグラスコードのようにこなれた雰囲気に。
夏に嬉しいサンシェード付きハット
トレンド感のあるダウンブリムのバケットハットに、取り外しできるサンシェードが付いたアイテム。紫外線を90%カットする機能性はもちろん、ファッションのアクセントとしても◎
洗える帽子にはキッズサイズも!《女の子・男の子》
オーバーライドでは、キッズサイズの帽子の取り扱いも。思いっきり汗をかいたり汚れたりしても、洗濯機で洗えるのは嬉しいですね。
かわいい見た目+嬉しい機能の麦わら風ハット
お子様の好みに合わせて選べるカラフルなリボンがかわいい、麦わら帽子のような上品ハット。洗濯機で洗えるのはもちろん、UVカット、あごゴム付き、折りたたみ可能と、あると嬉しい機能がしっかり備わっています。
メッシュ素材で快適にかぶれるキャップ
大人にも人気のアディダスのキャップは、キッズアイテムの展開もあります。メッシュ素材は通気性が良いうえに軽量なので、帽子が苦手なキッズもかぶりやすいですよ。
帽子の洗い方・汚れ防止のワザ
帽子を洗ったことがないと、型崩れなどが心配ですよね。また、洗える帽子でも汗を放っておくとシミになることも。洗い方のポイントや汚れを防ぐコツを知って、お気に入りの帽子を長く愛用しましょう。
洗う前に洗濯表示を確認
帽子は素材や形などによって洗濯機洗いできるもの、手洗いが推奨されているもの、自宅では洗えないものがあります。似た形に見えても仕様の違いによって洗濯の条件が変わってくるので、必ず洗濯表示を確認しましょう。
液温は40°Cを限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができる | |
液温は40°Cを限度とし、手洗いによる洗濯処理ができる | |
家庭での洗濯処理はできない |
洗濯機洗い・手洗いのポイント
洗濯機OKの帽子は洗っても型崩れしにくいですが、よりきれいな形をキープしたいなら、中にタオルを詰めて、洗濯ネットに入れて洗いましょう。洗濯ネットは「型崩れを防ぐ」「生地を守る」という2つの効果が期待できます。
手洗いが推奨されている帽子は、洗濯機で洗える帽子よりも型崩れが起きやすい傾向にあります。たっぷりの水で振り洗いをしてやさしく洗いましょう。おでこが当たる部分など汚れやすい箇所はあらかじめ洗剤を塗って部分洗いを。
洗濯機洗いと手洗いのコツについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もチェックしてくださいね。
汚れ防止には専用のテープを活用
帽子で最も汚れやすいのは、おでこが当たる部分。うっかり放置すると汗ジミができてしまうことも。しっかりと汗ジミを防ぎたい人や、頻繁に洗うのは面倒…という人は、汚れ防止のテープを活用しましょう。
こちらのテープは、写真のように洗えない帽子の汚れ対策にも使えます。
さまざまな形やデザインのものが展開されている、洗濯機で洗える帽子。いままでおしゃれな帽子は洗えないものと諦めていた人も、オンラインストアやお店で探してみてください。